交通事故

【交通事故に遭ってしまったら】交通事故に遭ったら必ずやるべき7つの大事なこと

引用:交通事故弁護士なび

交通事故に遭ったら必ずやるべき7つの大事なこと

①警察に電話

まず、事故にあったら警察に電話するのは絶対です。

大した事故じゃなかったから警察を通さず、
示談交渉をすることもありますが、
しっかりした現場検証をしていないので
あなたに不利な状況になることも多々あります。

さらに、中には悪い人がいて組織ぐるみでの
犯行だったりすると大変です!!

必ず、警察に電話して公平は判断をしてもらいましょう!

②損保会社に連絡

警察に電話するとともにまず、
すぐにやってほしいことのもう一つが
損保会社に電話です。

損保会社にすぐに電話することによってその後の
流れがスムーズになります。

損保会社がある程度、代行してくれることがありますので、
そいうところは保険会社にお願いしましょう!

ただし、注意!!!

損保会社さんでも不親切なところもたまにあります。

さらに、損保会社さんの多くは、
損害賠償金額をなるべく抑えたいので、
すぐに示談交渉をお願いしてきたり、
それ示唆する手紙が送られてきてサインさせられることがあります。

そういったものにサインしてしまうと、
示談が成立してしまい、
治療も受けることができなくなってしまったり、
損害賠償金をすごく少ない金額しか受け取れなくなってしまので、
注意下さい!!!

③病院で診断書を受け取る

病院で診断書は必ず、もらいましょう!

病院の受診するときの知っておかないと損すること

1.診断書をもらう

2.痛み、違和感があるところは全て医師に相談

3.事故した一週間以内に病院に!

1.診断書をもらう

その後に必ず、やるべきことは病院での診察・診断してもらい、
診断書を必ず、受け取ることです。

病院によっては言わないと診断書を書いてくれないこともあります。
さらに、診断書を書きたがらない病院もあるようですので、
必ず、受診するときは
「診断書を書いてくれますか?」

と聞いて書いてもらことを前提に受診することをオススメします。

さらに病院の受診時にもう一つ知っておくべきこと重要なことがあります。

2.痛み、違和感があるところは全て医師に相談

それは
痛みがあるところ、違和感があるところは全て医師に相談しておくことです!!

なぜなら、交通事故では事故からある程度してから
違うところが痛んだり、しびれてきたりする場合は多いので、
違和感などがあるところも医師に相談しておくと、
事故と後々痛みが出てきたところの関係性がより濃厚になります。

さらに診断書に書かれていない箇所は
基本的に治療してくれませんので、
そういった面でも、伝えておくことが重要になってきます。

ですので、違和感や痛みがある場所は必ず、伝えておきましょう!

3.交通事故に遭ったら一週間以内に病院に!

事故した直後に病院に行くのがベストですが、
その日が忙しかったあり、
大したこと怪我がないと病院に行くのを
後回しにしてしまう方も多いと思いますが、
必ず、1週間以内に受診することをオススメします!!!

10日以上経ってしまってから
病院に行っても診断が受理されなかったりする場合が
多々あります。

その理由は2つあります!

1つ目は、
事故と痛み、けがの因果関係が薄くなってしまう。

交通事故に遭ってすぐに病院に行って診断をしてもらっていれば、
因果関係が濃厚なのは明白ですが、
何日も何日も病院には行かず、
仕事をしていたりすると、
そのけが、症状が果たして事故のせいで
発生したものなのか?

わかりにくくなってしまうためです。

その痛み、症状は医師にはわからないものですので、
自分の主観が重要視されます。

ですので、
「本当に嘘はいっていないだろうか?」
「元々ある腰痛、肩こりからくるものなんじゃないか?」

そんなことを考える医師も中にはいます。

もちろん、医師は人間ですのですので、そう思ってしまうのもしょうがないと思いますし、
中には当たり屋や悪い人がいますので、
そういう人ではないだろうな?

と疑われて診察されてしまうことだって絶対ないとは言えません!

ですので、なるべく早めの受診をオススメします。

2つ目は
損保会社にケガが大したことがないと思われないため

損保会社の人は基本的に被害者の方と直接会うことは
基本的になく、電話での対応がほとんどのため、
けがの状況などを病院、整骨院・接骨院などの
診断、治療状況によってどの程度の怪我なのか?

警察の現場検証、車や自転車の破損具合によって
判断することが多いのです。

ですので、車の破損具合も少なく、
病院にもすぐに行かず、整骨院・接骨院などで
治療なども受けていないとなれば
損保会社さんには

「怪我は大したことがないんだな〜」

と思われてしまっても仕方ありません。

あとで、損保会社ともめないためにも
このような柔軟な対応が大切なんです。

後々、行動しても後の祭りです。

④整骨院・接骨院で治療

痛みや痺れが少なくてもとりあえず、状態を診てもらうために
来院することをオススメします。

それに通っていないと事故が結構大きな事故だとしても、
示談交渉の時に不利にな流ことがとても多いようです。

治療に通わないくらいの怪我なら、
とりあえず、少なめの示談金で話を進めてくることが
ほとんどです。
ダメなら少しずつ増やせばいいし、
それでOKだったらラッキーってところでしょう!

知り合いの損保会社の方に

さらに、整骨院・接骨院に通わずに
病院で治療・リハビリを受ける方もいますが、
基本的に病院での治療は電気療法がメインです。

それで改善されるような症状は少ないので、
しっかりと先生の手で治療をしてもらえる
整骨院・接骨院で治療してもらうことをオススメします!

交通事故の治療を受ける時の
接骨院・整骨院を選ぶ時のポイント

1.その土地で長くやっていること

2.弁護士や行政書士さんとの提携

3.病院との付き合いが長いところ

4.チェーン展開してる整骨院ではないところ

1.その土地で長くやっていること

まず、その土地で一番長く続けている整骨院・接骨院に行くことを
オススメします。

その理由の
1つ目は
『信頼されている』ことです。

これはとても重要で、
その土地で一番長くやられている整骨院・接骨院は
病院や損保会社さんとの信頼関係がしっかりできているところが多く、
いきなり治療中止を言われることが少なくなります。

2つ目は、
長く続けられている理由がある!

長く続けられている整骨院・接骨院には
必ず理由がありはずです!!

その土地の人に愛され、信頼してもらえている理由があるんです。

それはその整骨院・接骨院によって
理由は違うと思いますが、
・スタッフの雰囲気が良かったり、
・治療技術がピカイチだったり、

何かしらの理由があるはずです。

ですので、その土地の一番古くからやられている
整骨院・接骨院を選ぶことが無難だと言えます。

『交通事故専門整骨院・接骨院』などと、
うたっているところがありますが、
そういうのに騙されると、
通った後に後悔するかもしれませんよ。

2.弁護士や行政書士さんとの提携

やはり、重要なのが、
弁護士、行政書士さんとの提携などが
できているところがいいですね。

もし、損保会社さんともめてしまったり、
面倒なことが起こってしまっても提携している
弁護士・行政書士さんがいれば安心!!

さらに、そういったところと提携してくださっている
弁護士さん・行政書士さんは
無料で相談に乗ってくれることが多いので、
お金の心配もありません!!

弁護士・行政書士さんに相談したいけど、
「お金がどのくらいかかるかわからないから相談できない!」

そんなこともなくなるので、
弁護士・行政書士さんとの連携ができている
整骨院・接骨院を選ぶことをオススメします。

3.病院との付き合いが長いところ

やはり、病院との付き合いがうまくいっていて
紹介できるところがいくつかある整骨院・接骨院がいいですね。

あなたが通っている病院が何かしらの都合で
通えなくなってしまっても、
いくつか紹介できる病院があれば、
その後の病院探しにも困りません!

そういったところはやはり、
長く続けている整骨院・接骨院に当てはまることが多いでしょう!

ワンダくん
院長同士が仲が良くて融通が効くことも多々ありますしね。

4.チェーン展開してる整骨院ではないところ

チェーン展開しているところですと、
学生さんたちが雇われて治療していることも多く、
治療秘術が未熟ですし、
経験が少なく、臨機応変に対応できる人が少ないです。

もちろん、院長は技術も経験も豊富な方が多いとは思いますが、
チェーン展開しているところですと、
任され院長として若い人がなっていることも
多いようですのでご注意を!

さらに、チェーン展開しているところですと、
患者さんを流れ作業のように回すころが多く、
手で治療をしてもらえる時間も短いところが多く、
それが嫌で転院されてこられる方も私の院では結構います。

⑤定期的に病院に通う

痛みが強く、痺れが当たりする場合などは
特に定期的に病院に通うことをオススメします。

なぜなら、
6ヶ月以上を通った人だけに
後遺症認定障害を受ける権利があり、
病院に1回しかいっていない人と、
定期的に病院でケガの状態・病状を
確認してもらっている人ですと、
全然、認定される確率が違うようです。

この分野のことは弁護士・行政書士さんが
詳しいので、これ以上話すのは遠慮しますが、
事実としてそういったことがわかっている以上、
一週間に一回、二週間に一回程度
行っておくと後々、自分のためになると思います。

⑥症状改善後に示談交渉

示談交渉は治療が終わってからでないと始まりません。

ですので、示談したいのですが
「〇〇万でどうでしょうか?」

などといった言葉に騙されにようにしましょう!

示談が決まれば、
そこで治療などは全て受けられなくなってしまします。

示談の話が出た場合などは、
周りの方に一度相談するといいでしょう!

そんな時に一番いいのが、
弁護士・行政書士さんに相談することです。

前述した通りなんですが、
通っている整骨院・接骨院の提携している
弁護士・行政書士さんに相談するのは無料のことが
ほとんどですので、安心して『法律のプロ』に相談することができます。

⑦示談成立

示談が成立する前に、
相談したいこと・聞いてきたいことは
なんでもいいので、弁護士・行政書士さんに相談しましょう!

示談が成立した後では、
いくら弁護士・行政書士さんでも難しいことがあります。

全て、確認したいことがなくなってから、
示談を成立させましょう!

示談成立してしまった後に
色々損保会社に言っても後の祭状態です。

⑧損害賠償の支払い・受け取り

示談成立すればあとは、
損害賠償を受け取るのみです。

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ワンダー鍼灸・整骨院・漢方薬店
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