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ついついやってるかも?自律神経のバランスを崩すNG行動!

最近よく動悸がする、疲れていて体がダルいのに中々寝付けない、少しのストレスが加わるとすぐにイライラしたり気持ちが落ち込んでしまうなどの経験をしたことがある方は少なくないと思います。

実際このような症状を感じてる方はこの現代社会では多い傾向にあります。

そして多くの方はこれくらいなら大丈夫とか、こんなことで休んでいられないとそのままにしていると思います。

このような症状は『自律神経の乱れ』が大きく関係しているとされておりさらに日常生活の中で知らず知らずにこの自律神経を乱してしまう行動をとってしまっていることも多いのです・・・

そこで今回はついついやっているかもしれない『自律神経を乱す行為』を紹介していきたいと思います!

 

●不規則な生活習慣

まず初めは不規則な生活習慣です。

自律神経は交感神経副交感神経の2つからなりますがこの2つがお互いバランスを取り合って私たちは健康的に問題なく生活できています。

ですが不規則な生活習慣や過度なストレスなどで自律神経は大きく乱れてしまいます。

毎日ある程度決まった時間に寝たり食事をしたりしている場合にはその人の生活リズムが出来上がり自然と眠くなたりお腹が空いてきたりします。

ですが寝る時間もバラバラ、食事をする時間も不規則な生活を長く送っていると生活リズムが不規則になり自律神経が乱れがち・・・

変な時間にお腹が空いたり眠くなってしまったりある程度決まった時間に物事をできなくなりひどい場合には社会生活に大きな支障をきたしてしまうこともあります。

具体的に睡眠は自然と夜に眠くなりしっかりして寝れて朝自然とパッと起きれるのが理想です。

毎日睡眠時間が不規則であったりしっかりと睡眠を取れていないと日中にも関わらずに眠くなってしまい逆に夜寝れなくなってしまったりします。

大体でいいのでこの時間帯には寝ていると決めることや休みの日でもあっても普段と変わらず朝にはしっかり起きるなど生活リズムが大きく狂わないようにしましょう。

 

●スマホの見過ぎ

よくスマホばかり見ていると自律神経が乱れると言われています。

スマホやパソコンなどを長時間見ていると目の中にある『毛様体筋』という筋肉がずっと緊張状態になりそれにより交感神経が興奮する時間が長くなってしまい自律神経が乱れてしまうと言われています。

交感神経が優位なので疲れやすかったり目を酷使するので疲れ目、めまい、頭痛、肩こり、不眠などが起こりやすいです。

さらにこの症状が長く続きまた交感神経を興奮させてしまい症状が長期化してしまうこともしばしばあります。

寝る30分前にはスマホを見るのをやめて目を休ませて上げましょう。

 

●運動不足

適度な運動はストレス解消にもつながります。

まだまだ動ける体を持て余していても体に良いことはあまりありませんし肥満に繋がってしまうこともあります。

一週間のうち一日でもジョギングウォーキングなどの運動を行なっている方が気持ちも体もスッキリしますし内臓にも良いです。

運動不足は気持ちを内向的にしてしまう他、やる気や自信の欠如などを招いたりしてそこから自律神経を乱してしまいます。

休みの日に少し運動してみたり時間がある時には一駅歩いてみたりしてみましょう🌸

 

●シャワーしか浴びない

いつも忙しいからと湯船に浸からずシャワーしか浴びないのもあまり良くありません。

入浴を行うと副交感神経が刺激されリラックス効果の他、血管拡張による血行促進、汗腺が開いて発汗促進免疫力向上など良いことがたくさんあります。

先ほど紹介した運動とセットで運動したら湯船にゆっくり浸かったりすると運動で優位になった交感神経を鎮め自然に副交感神経へ切り替えができるので自律神経が整います。

せっかくリラックス出る場所なのにシャワーでは立ちっぱなしで交感神経優位の状況が続いてしまいます。

15分ほどでも良いので湯船にゆっくり浸かりリラックスしましょう。

 

●睡眠不足

不規則な生活習慣でも少し話しましたが睡眠はとても大切です。

寝過ぎも良くありませんが睡眠が不足はもっと良くありません!

理想の睡眠時間は6、7時間と言われています。その時間をしっかり確保して眠れるようにスケジュールを調節する事も大切です。

故意に夜更かししたり無理なスケジュールを立てて睡眠を削るようなことはやめましょう!

人間は睡眠を取ることで回復し次の日もしっかり動けることができます。

睡眠がとれないということは脳も回復できず副交感神経が働かず交感神経優位の状況が長く続いてしまい自律神経も乱れてしまいます。

★適度な時間であればお昼寝は効果的!

すでに自立神経が乱れて睡眠が十分にとれていない方はお昼寝を試してみましょう。

眠る時間は15分〜20分程度が最適!

1、2時間眠ってしまうと起きた時にダルさがでたり眠気が取りきれれなかったりしますので要注意⚠️

適度な睡眠でも風交感神経が優位になりリラックス効果が生じ自律神経が整うとされています。

 

●まとめ

自律神経は意図していない体の働きをサポートしてくれている大切な神経です。

この自律神経は規則正しく生活していれば大きく乱れることはありませんが不規則な生活習慣や睡眠不足などで乱れてしまうことが多いです。

そして乱れてしまうと様々な症状が生じ生活習慣や考え方などを欲していかないと中々改善が難しい症状です。

今回の投稿では身近で行なっていやすい自律神経が乱れやすい行動をまとめましたので是非参考にしてください🌸

またすでに自律神経が乱れていたり失調症の症状が生じてる方は当院にご相談ください!

『ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店』では自律神経失調症に対する治療も数多く行なっております。

 

 

 

 

 

 

 

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