漢方

目の疲れにより仕事に支障起こしてないですか?症状と対処法をご紹介

デスクワークの仕事がメインの人にとっては、パソコンの画面をずっと眺めているだけで疲れてしまうことありませんか?

長時間パソコンとにらめっこするお仕事の人は、極度の運動不足に陥ってしまいます。
長時間同じ姿勢では、様々な症状のリスクを背負うことになります。

ここでは、症状とその対処法について解説していきますので
日頃からデスクワークによる目の疲れを訴えている人は、参考にしてみてください。

目の疲れが起こりうる症状をまとめてみました。

 

  • イライラ
  • 集中力が途切れる

こういった症状が考えられるのでは無いでしょうか?
漢方や薬に頼るのも良いのですが、どんな医学も効果を最大限に発揮させるために
生活習慣を改めるところから始まります。
目の疲れを感じるほど何かを凝視しているはずです。
次に、目の疲れを感じている人の対策法をご紹介します。

長時間デスクワークをする人の対策法とは

仕事や生活習慣に影響するので、早く治したい人もたくさんいることでしょう。
そこで、少しでも即効性のあるものを抜粋してご紹介します。
一度といわず、調子がいい時も実践してみてください。

トイレや休憩時間は、一分間瞑想する。

眼をとじることで、こわばった目の筋肉がゆるみます。
トイレに入った時一分間閉じることで、凝った眼の筋肉をリセットさせましょう。

夜、スマホを見る時間を最低限にしよう。

これから寝なければいけない時に、スマホを触りたくなる気持ちはとてもわかります。
ですが、睡眠時間こそ体力を回復するときです。
翌朝スマホを触る分には問題ありませんので、睡眠を優先するようにしてください。

眼の疲れを解消してくれる食べ物

目にプラスの要素がある食材は沢山あります。
成分で言うなら、ルテインやアントシアニン、ビタミンAを中心に調べてみてください。
ブルーベリーやブドウがアントシアニン
ルテインならブロッコリー、ホウレンソウ、キャベツ
ビタミンAであれば、ブロッコリー・かぼちゃを取るようにしてください。

目の疲れを癒してくれる漢方はなに?

目の疲れや、夕方になるとピントが合わなかったり、乱視気味になったりする人はいませんか?
眼の使い過ぎによって、思いがけない時に思うように見えないことがあることでしょう。

そんな時に処方してほしい漢方が『杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)』です。
体力中等度以下で体力を回復したいときに処方してください。
頭が軽くなる感覚やむくみも消えて、気軽で処方しやすいので試してみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
仕事を切り詰めて矢理がちな現代人にとって目の疲れは多くの人が経験しているはずです。
姿勢や、生活リズム、習慣から起こりうることなので、ちょっとした休憩時間を利用して休むようにしてください。

眼の筋肉がこわばっていたり、使いすぎが原因出会ったりすることが多いです。
そう感じたときに、食べ物や漢方、どうしても辛さが勝ってしまう人は急いで治療院を利用してください。

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