⑤不妊治療
![](https://i0.wp.com/shinkyu-wonder.co.jp/wp-content/uploads/2017/02/image-7-e1487853464779.jpg?resize=650%2C434)
あなたは不妊症でどんなお悩みをお持ちですか?
☑️「有名な不妊治療専門病院に通っているがなかなか妊娠しない…」
☑️「漢方薬で不妊治療をしているが妊娠できない…」
☑️「検査して妊娠する確率はほとんどないと言われた…」
☑️「卵巣・子宮の機能低下が著しいと言われた…」
☑️「不妊症に良いと言われることはほとんどやってきたけど
どれも思うような効果がなかった」
そんなあなたに質問です。
なぜ、あなたの不妊症が改善されないと思いますか?
「妊娠適齢期を過ぎたから?」
「卵巣・子宮の状態が改善されないから?」
[talk words=”いいえ、違います!
自分に合う治療法を見つけられていないだけです。” avatarimg=”http://shinkyu-wonder.co.jp/wp-content/uploads/2017/02/20170223194326-e1487848216816.jpg” name=”よし 院長”]
事実、不妊症の方でも7割以上の方が自分にあった治療法と
出会えることができ、めでたく妊娠しているんです!
あらゆる努力をしてきたあなた
もう安心してください。
『ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店』はそんなあなたの味方です
南浦和で30年の実績がある『ワンダー鍼灸整骨院』に併設されている
『ワンダー漢方薬店』は婦人科専門の漢方薬店で
[talk words=”私が両方の院長をやらせていただいています。” avatarimg=”http://shinkyu-wonder.co.jp/wp-content/uploads/2017/02/20170223194326-e1487848216816.jpg” name=”よし 院長”]
これがどう意味を示すかと言いますと
漢方薬と鍼灸治療を同じ治療方針・計画の元、
不妊治療ができるんです。
さらに週1回の鍼灸治療のみであれば
24時間×7日=168時間
そのうちの1時間もしくは2時間しか治療してもらえていませんので
あとは自分の努力が結果に結びつきます。
漢方薬治療のみであれば
体の中から変えてはくれますが
時間もかかりますし、
どのくらい変化があるのかわからない方も多いと言います。
なのでそうなると月日とお金だけが浪費されてしまいますよね…
それに2週間に1度程度の診療・診察になると思いますので
これまた他の時間は自分の努力がものを言います。
私は『漢方薬』と『鍼灸治療』両方受けています!
そんな方もいらっしゃると思いますが、
それで相乗効果があると思いますか?
いいえ、実はそんなことないんです!
不妊症の治療を行なっている鍼灸院も漢方専門薬店・薬局も
東洋医学的な治療を主に行なっているところだと思いますが、
先生それぞれ、患者さんの見立ても違ければ、治療法も全然違うんです!
もしかしたら、逆の効果の治療方針の元、
治療を続けていたら、『相乗効果』どころか
治療効果を『相殺』してしまうことだってあるんです!
その点、『ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店』では
同じ治療方針の元治療を行えるので、
『漢方薬』と『鍼灸治療』のいいとこ取りができ、
されには『相乗効果』も期待できるんです!!
『不妊症』の西洋医学的な原因と治療
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不妊症の西洋医学的な原因
不妊症の原因は主に
・内分泌(ホルモン)異常
・排卵異常
・卵管異常
・子宮の異常
・頸管異常
・男性の問題
中でも卵管と男性に問題があることによって
不妊症になることが多いと言われています。
不妊症の西洋医学的な治療法
・卵管留水腫(卵管采またはその周囲の癒着)
→ 卵管開口術
・卵管間質部閉塞
→ バルーンカテーテルで卵管閉塞部を押し上げる卵管形成術
【男性不妊の場合】
・男性不妊の一番の原因である造精機能障害(良い精子を作れない)には
1.乏精子症(精子の量が少ない 2000万/ml以下)
2.精子無力症(元気な精子が少ない)
3.奇形精子症(正常な精子が少ない)
4.無精子症(精子がない)
<生殖補助治療の進歩>
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現代では急速に生殖補助治療が進歩している。
大きく分けると
1.体外受精(IVF)
2.顕微鏡受精(ICSI)
3.胚移植( ET)
に分けられる
不妊治療の具体的な流れ
⑴不妊症の原因を突き止める
②・③で得た情報を元に不妊症の原因を突き止めていきます。
⑵の原因に従って治療方針を決めていく
⑴の原因によって治療方針を決めていき、
さらに患者さんに合わせた最適な治療法を選んでいきます。
まず、最適な治療法を提案させていただきます。
⑶実際に不妊治療を行う
『ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店』で
実際に行なっている
不妊症に対する主な治療法を紹介します。
1.整体・マッサージ
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『ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店』では
不妊症に対する鍼灸治療の前に整体・マッサージを行います。
その理由として
マッサージにはリラックス効果がすごくありますし、
自律神経を整えてくれて、妊娠しやすい体にしてくれます。
さらに、
『ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店』では
30年培ってきた経験と知識を元に
中国の『推拿』
日本の『指圧』
アメリカの『マッサージ』を融合したオリジナルのマッサージ・指圧を駆使して
普通では届かない深層の筋肉や筋膜も緩めていきます!
2.鍼灸治療
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『ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店』での
不妊症に対する鍼灸治療は
脈診・腹診などを行って体の体質に合わせた
全身オーダーメイド治療を行なっていきます。
それに付け加えて、
普段からきになる
「肩こり」「腰痛」「便秘」などに対しての
治療も行っていきます。
体外受精に鍼灸治療を併用すると
妊娠率が1.6倍もアップすることをご存知ですか?
(2002年4月30日 読売新聞より抜粋)
鍼灸治療が人工授精や顕微鏡受精の成功率を
大幅に高めてくれていることが欧米の研究データで
多数報告されています。
3.漢方薬
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不妊症によく使われる
・当帰芍薬散
(手足が冷え、のぼせ、食欲不振、肩こり、貧血などの傾向のある不妊症)
・加味逍遙散
(のぼせ、食欲不振、肩こり、貧血などの症状のある不妊症)
・温経湯
(下肢や腰が冷え腹痛があり、手足が火照るなどの症状がある不妊症)
・桂枝茯苓丸
(のぼせ、肩こり、左下腹部痛などの症状のある不妊症)
などはもちろん置いてありますし、
それに付け加えて、
人それぞれ、微妙に変わってくる体質にも対応するため
漢方薬の他に生薬も置いてあります。
これは他のところでは珍しい事かもしれませんね。
※これはあくまで漢方薬を処方するときの
基準で絶対値ではありません。
専門の先生の指示に従って
処方されたもの用法用量を守って飲みましょう!