治療の流れ

①受付

扉を開けると受付になります。
初診の場合はここで問診表をお渡し
必要事項に記入をお願いします。

記入の仕方がわからない場合はスタッフにお聞きください。

②カウンセリング

あなたのお身体の状態についてお聞かせいただきます。

当院では一般的な整骨院や整体と違い、
漢方独特の診断方法を用いながらカウンセリングをしっかり行っています。

患者様がどうしたら短期で改善するのか、
どうしたら分かりやすい説明ができるのか日々研究を重ねております。


きちんとお話しを伺った上で患者さんに合った
治療方針、治療内容を決めていきます。

その際に
「鍼が苦手です。」
「鍼したことありません。」
「治療費を抑えたい。」
「漢方だけで治療していきたい。」
など、気になることや要望は遠慮なくお伝えください。

③診察

痛み・症状に合わせて必要な診察を
問診で得た情報と組み合わせてさらに詳しく診ていきます。

臨床検査・漢方的診断方法を用いて
体の中でどのようなことが起きて
その症状が発症したのかを調べていきます。

④説明

②・③で知り得た情報をなるべく分かりやすく
患者さんに説明いたします。

その情報を元に治療方針も説明させていただきます。

ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店の得意な治療

さいたま市南浦和で『子宮内膜症』でお困りの方へ!ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店の治療

⑤『子宮内膜症』の治療

「お腹(子宮)が痛い!」

「最近、不正出血が気になる…」

「病院で子宮内膜症です。と言われたが

何をしたらいいのか分からない」

「不妊症の原因が内膜症だと言われた」

そんな方が最近、多く来院されています。

『子宮内膜症』とは

『子宮内膜症』とは
本来内側にあるべき内膜組織が子宮壁以外で増殖し、
そこで月経のたびに女性ホルモンの影響を受けて、
性周期に応じて局所的に出血と痛みを繰り返す疾患です。

『子宮内膜症』症状

・下腹部が痛い
・不正出血
・不妊症
・生理痛
・性交痛
・排便時痛
・経血量が多い
・レバー状の塊が含まれている

『子宮内膜症』好発部位

引用:日本医師会

1.卵巣
2.ダグラス窩
3.仙骨子宮靭帯
4.膀胱子宮窩
5.その他の臓器

『子宮内膜症』原因

実際のところなぜ起こるのかは未だにわかっていません。

ただ、いくつかの説はあります。

腹腔内の漿膜というお腹の中の膜が
子宮内膜組織に変化するという

子宮内膜が子宮筋層に入り込み経血の一部が逆流し、
内膜の細胞が他の部位に転移するという

この二つが有力な説であるが
今のところ西洋医学では
原因を特定できていないので
害のない有効な治療法は
特にないと言っていいでしょう。

『子宮内膜症』西洋医学的治療法

『薬物療法』『手術療法』の二つに大別できます。

『薬物療法』

『偽閉経療法』
『偽妊娠療法』があり、

『偽閉経療法』とは
卵巣の働きを抑制する薬を使い、
擬似的に閉経状態にさせる方法です。

この方法だと
『子宮内膜症』の症状は軽減されますが、
更年期障害と似たような症状が出ることがあります。

『偽妊娠療法』とは
『プロゲステロン』を服用することによって
擬似的に妊娠時と同じようなホルモン環境を作る方法です。

ホルモンと人工的に投与したり、服用することはなるべく避けたいものです。

『ホルモン』とはプールに一滴入れただけでも作用するほど
強力なものですので一歩間違えれば大変なことになります。

危ない範囲内で服用するするように基準値よりも
抑えて処方されることが多いですが
やはり人工的にそういうものを投与するのは
最後の最後まで取っておくべきでしょう。

患者さんや知り合いにホルモン投与をして
精神的に大変な思いをされた方を何人も見ています…

西洋医学の治療法の一番の問題として
[talk words=”これらの方法で『子宮内膜症』の症状は軽減しても
不妊症が改善せれるかというとそうではありません。” avatarimg=”http://shinkyu-wonder.co.jp/wp-content/uploads/2016/12/cropped-papi01-e1481880644621.png” name=”ワンダくん”]

[talk words=”それに治療していればその分時間は過ぎますし、
薬や手術の副作用などによって
体は妊娠しづらくなってしまうんです…
” avatarimg=”http://shinkyu-wonder.co.jp/wp-content/uploads/2017/02/20170223194326-e1487848216816.jpg” name=”よし 院長”]

『子宮内膜症』の治療の具体的な流れ

⑴『子宮内膜症』の原因を突き止める

②・③で得た情報を元に『子宮内膜症』原因を突き止めていきます。

⑵『子宮内膜症』の原因に従って治療方針を決めていく

⑴の原因によって治療方針を決めていき、
さらに患者さんに合わせた最適な治療法を選んでいきます。

まず、ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店での
最適な『子宮内膜症』の治療法を提案させていただきます。

⑶実際に治療を行う

『ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店』で
実際に行なっている
『子宮内膜症』に対する主な治療法を紹介します。

東洋医学的な診断の元治療をしますので
一つの症状に絞って治療すると言うよりは

『子宮内膜症』の辛い症状に併発しやすい
・「生理不順」
・「頭痛」「吐き気」「めまい」
・「不妊症」

なども治療の結果、
自然治癒力を最大にし、治していくイメージです。

1.整体・マッサージ

『ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店』
『子宮内膜症』
に対する整体・マッサージは

全身の治療をするのですが
その際に下半身を中心に治療していきます。

その理由は『子宮内膜症』になる人の多くは
下半身が冷えていて循環障害を伴っていて足が冷えていたり、
便秘や下痢などの胃腸の問題を抱えていることが多いためです。

ですので、足からの施術・マッサージをしていき
そのあとに整体や鍼灸治療をするといった流れで治療させていただいています。

その結果整体・鍼灸治療の効果最大限に引き出してくれるんです!!

『ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店』では
30年培ってきた経験知識を元に
中国の『推拿』
日本の『指圧』
アメリカの『マッサージ』を融合した

オリジナルのマッサージ・指圧を駆使して
普通では届かない深層の筋肉や筋膜も緩めていきます!

そして緩めた後に患者さんの体の状態を診て
歪みを調整していきます。

2.鍼灸治療

『ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店』
『子宮内膜症』
に対する鍼灸治療は

脈やお腹、舌などを見て、
患者さんの全身の状態を的確に判断し、
ツボを選び、少数の鍼を使って

患者さん一人一人に合わせた
オーダーメイドの治療していきます。

3.漢方薬

『ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店』
『子宮内膜症』
に対する漢方薬治療は

婦人科疾患時に多く使われる
・当帰芍薬散
・桂枝茯苓丸
・半夏厚朴湯
・柴胡湯等

などなどを主に使って治療しています。

ABOUT ME
院長
ワンダー
さいたま市で《唯一》の【鍼灸・整体・漢方薬】の三拍子揃った南浦和の鍼灸整骨院! ・整体...骨の歪みを整える ・鍼灸...即効性のある痛みや痺れの治療 ・漢方薬...身体の中から体質改善!! 3つを組み合わせて東洋医学の力を最大限に発揮します!