治療の流れ

①受付

扉を開けると受付になります。
初診の場合はここで問診表をお渡し
必要事項に記入をお願いします。

記入の仕方がわからない場合はスタッフにお聞きください。

②カウンセリング

あなたのお身体の状態についてお聞かせいただきます。

当院では一般的な整骨院や整体と違い、
漢方独特の診断方法を用いながらカウンセリングをしっかり行っています。

患者様がどうしたら短期で改善するのか、
どうしたら分かりやすい説明ができるのか日々研究を重ねております。


きちんとお話しを伺った上で患者さんに合った
治療方針、治療内容を決めていきます。

その際に
「鍼が苦手です。」
「鍼したことありません。」
「治療費を抑えたい。」
「漢方だけで治療していきたい。」
など、気になることや要望は遠慮なくお伝えください。

③診察

痛み・症状に合わせて必要な診察を
問診で得た情報と組み合わせてさらに詳しく診ていきます。

臨床検査・漢方的診断方法を用いて
体の中でどのようなことが起きて
その症状が発症したのかを調べていきます。

④説明

②・③で知り得た情報をなるべく分かりやすく
患者さんに説明いたします。

その情報を元に治療方針も説明させていただきます。

スポーツ障害・ケガ

さいたま市浦和で『シンスプリント(すねの内側の痛み)』でお困りの方へ!ワンダー鍼灸整骨院の治療の流れ

『シンスプリント』の治療

走り過ぎやジャンプのしすぎによって『シンスプリント(すねの内側の痛み)』を発生しやすくします。

特に多いのが、中学生や高校生のクラブや部活動での疲労の蓄積が原因となります。
さらにこの時期、1年性は走り込みが多かったり、
2、3年生はレギュラー争いや大事な大会の間近で練習に一層気合が入っているはずです。

そんな時に怪我をして練習ができなくなって
「最後の大会に出られない!」

そんな悔いの残るようなことはしたくないですよね?

であれば、しっかりとした治療休養が重要になっていきます。

『シンスプリント』とは?

『シンスプリント』とは、
『過労性骨膜炎』『脛骨疲労性骨膜炎』と呼ばれていて、
名前の通り、疲労の蓄積や過度なストレスによって骨膜炎症を起こすことによってなります。

一度なってしまうと簡単には痛みは引きません!!

しかもそのまま練習を続けていれば歩くたびに激痛が走り
ひどいと『疲労骨折』になってしまうとても大変な怪我なのです。

『疲労骨折』とは骨にヒビが入ってしまい松葉杖を余儀無くされます。

『シンスプリント』の治療ポイント

 

『シンスプリント』に対する治療方針の決定の際に重要なのが
「その方の体質なぜ『シンスプリント』になってしまったか(原因)」です。

 

なぜ『シンスプリント』になったのか?
原因をはっきりさせ、治療に当たることによって
根本的な治療になり、
再発率も減らすことができるんです!!

 

それにプラスして何をしている時・した後に状態が
よくなるか、悪くなるか(増悪因子)などを聞いて
治療のヒントにしていきます。

例えば、お風呂に入った後に状態が良くなれば
温める・巡りを良くする治療をしていきます。

雨の日に悪化するようであれば
湿気の問題・気圧の問題を頭に入れて
治療していきます。

『シンスプリント』は、
早期治療・早期休養が重要になってきます。

『シンスプリント』治療の具体的な流れ

『シンスプリント』の原因を突き止める

②・③で得た情報を元に『シンスプリント』原因を突き止めていきます。

中学生や高校生の怪我で多いのが『腰痛』ですが、
その『腰痛』に次いで多いのが『膝痛』です。

理由は体が出来上がっていない時に自分の体をうまくコントロールできずに
スポーツを続けることによって『腰痛』や『膝痛』などを発生させるのです。
『シンスプリント』に関係する筋肉

  • ヒラメ筋
  • 腓腹筋
  • 長趾伸筋
  • 長趾屈筋
  • 後脛骨筋

これらの筋肉の疲労やストレスによって『シンスプリント』を
起こすので、そお原因となる筋肉を探して治療していきます。

『シンスプリント』の原因に従って治療方針を決めていく

『シンスプリント』の原因によって治療方針を決めていき、
さらに患者さんに合わせた最適な治療法を選んでいきます。

まず、最適な『シンスプリント』の治療法を提案させていただきます。

⑶実際に治療を行う

『ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店』で
実際に行なっている
『シンスプリント』に対する主な治療法を紹介します。

1.整体・マッサージ

浦和にある『ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店』
『シンスプリント』
に対する整体・マッサージは

先ほどもお話ししたように

『シンスプリント』に関係する筋肉

  • ヒラメ筋
  • 腓腹筋
  • 長趾伸筋
  • 長趾屈筋
  • 後脛骨筋

これらを中心にマッサージをしつつ鍼を中心に治療していきます。

『ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店』では
30年培ってきた経験知識を元に
中国の『推拿』
日本の『指圧』
アメリカの『マッサージ』を融合した

オリジナルのマッサージ・指圧を駆使して
普通では届かない深層の筋肉や筋膜も緩めていきます!

そして緩めた後に患者さんの体の状態を診て
歪みを調整していきます。

2.鍼灸治療

浦和にある『ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店』
『シンスプリント』
に対する鍼灸治療は

筋肉の使いすぎで骨膜の炎症を起こしているので、
筋肉を緩めつつ、骨膜の炎症を問えるような治療をしていきます。

鍼治療で『シンスプリント』は、
1回の治療でほとんどの痛みが取れることもありますし、
3回ほどの治療でかなり改善します。

しかし、練習はその間休んでいないとすぐに戻ってしまうので、
そこだけは辛抱してもらっています。

脈やお腹、舌などを見て、
患者さんの全身の状態を的確に判断し、
ツボを選び、少数の鍼を使って

患者さん一人一人に合わせた
オーダーメイドの治療していきます。

ABOUT ME
院長
ワンダー鍼灸・整骨院・漢方薬店
さいたま市で《唯一》の【鍼灸・整体・漢方薬】の三拍子揃った南浦和の鍼灸整骨院! ・整体...骨の歪みを整える ・鍼灸...即効性のある痛みや痺れの治療 ・漢方薬...身体の中から体質改善!! 3つを組み合わせて東洋医学の力を最大限に発揮します!